家賃収入を得るようになるとどう変わるのか
サラリーマンは以前は副業禁止の会社が多かったのですが、最近では状況が変わってきました。その為、副業をするサラリーマンも増えてきています。給料を減らされたり年金不安があったりと先行きに心配する人がどんどん増えてきています。それを解消するのが副業などですが、そのなかでも不動産投資は不労所得的な要素があるために、本業を持ちながらでも出来るのが魅力といえるでしょう。家賃収入を得て、それが継続されると精神的に安定してくるものです。本業の給料以外にもインカムがあれば、心に余裕が生まれます。すると笑顔も増えて、より一層人生を好転させることもできるのが魅力です。
自分の身の丈を超えない投資を
これはサラリーマンに限らずですが、不動産投資をして1棟目がうまくいくと、必ず2棟目が欲しくなると誰もが言います。そして、なんでもっと早くやっておかなかったのかと、後悔する人もいます。もしも1棟目がうまくいき2棟目が欲しくなったとしても、じっくりと物件を見る目を養うことは忘れないようにしたいものです。2棟目がすぐに欲しい気持ちはわかりますが、焦らず慌てず物件を見たほうが失敗を防止する可能性が高まります。くれぐれも物件に目がくらんで、衝動買いなどは止めましょう。
まずはたくさんの物件を見る癖をつけよう
サラリーマンの本業の仕事が休みの日などは、インターネット等で投資用物件を掲載しているサイトを見る癖をつけることも大切です。不動産投資は購入金額が大きいので、衝動買いを防ぐためにもどれが優良物件なのかどうかをわかるようになるまでは、購入を控えたほうがよいかもしれません。逆にそれがわかってくればしめたものです。時には現地に赴き物件を自分の目で確かめることも大切な行為です。百聞は一見にしかずとはこのことでしょう。
